山口県上関町の静かな港町に佇む「旅館 銀波荘」。創業65年を誇るこの老舗では、上関ならではの味覚をご堪能いただけます。
四季折々、旬の食材が目の前に並びます。春は太刀魚、秋は鱧や鯛、そして冬になればとらふぐの季節。上関フグは「ふく」と呼ばれ、刺身が他では味わえない程の厚みを持っています。特製ぽん酢で味わう「ふく」の濃厚な味わいは、フグに対する概念を覆すほどの驚きです。
料理の一つ一つに、代々受け継がれてきた上関の伝統の技が活かされています。四季を感じる味わいに加え、趣ある客室での寛ぎも旅の醍醐味。テレビや浴衣、歯ブラシなどのアメニティも揃っています。
「旅館 銀波荘」では、目にも舌にも心にも染み渡る上関の味わいをご体感いただけます。老舗の技と伝統に裏打ちされた料理の数々を、ぜひご賞味ください。