東京の町ラーメン愛好家に贈る、隠れ家ラーメン店の魅力

東京の下町には、知る人ぞ知る隠れ家ラーメン店がひっそりと佇んでいます。今回は江東区富岡の住宅街にひっそりと佇む「中華そば 翔々や（ととや）」をご紹介します。

アクセス抜群の立地に佇む上質空間

富岡駅から徒歩5分、アーケード街沿いのビルの3階にこのお店はあります。一見しただけではラーメン店とは気づきにくい佇まいですが、そこがまた隠れ家の醍醐味。階段を上がると、落ち着いた雰囲気の小さなカウンターがお出迎えしてくれます。

贅沢な具材とコクのあるスープ

メニューを見ると、ワンタンメン、チャーシューメンなどがラインナップ。具材の贅沢さに目が行きます。ワンタンは自家製で、ぷりぷりの食感。チャーシューは2種類の厚切りがたっぷりトッピングされています。

スープはコクのある上品な味わいで、塩、醤油、煮干しの3種から選べます。煮干しは飽きのこない上品な香りで、最後の一滴まで愉しめるでしょう。

変わり種の隠れ家で非日常を味わう

通い慣れた人でなければ見つけにくい立地ながら、上質な空間とメニューで多くのファンを虜にしているお店です。少し高めの価格設定ですが、それ以上の価値を発見できるはずです。下町の隠れ家で、非日常的な時間を味わってみてはいかがでしょうか。