尾瀬国立公園の玄関口で、地元の人情に触れられる宿「玉城屋」。その魅力をご紹介します。
玉城屋の温泉は上質なぬる湯で、まるで美人の湯のような肌ざわり。冬は雪景色、春夏は新緑や山々を眺められ、心が癒される贅沢な時間が過ごせます。露天風呂はありませんが、掛け流しの源泉かけ流しはストレス発散にgood。
旬の山の幸をふんだんに使った田舎料理が自慢です。春は山菜、夏は岩魚、秋は山女魚のみそ焼きや天ぷらなど、地元食材の魅力が堪能できます。釜めし風の炊き込みご飯にも拘りがあり、炭火であぶられたおこげの香ばしい香りが食欲をそそります。
尾瀬ヶ原へのハイキングの拠点に最適な立地です。尾瀬入山バス停がすぐそばにあり、スタートを切りやすいのが何よりの強みです。歩き疲れた後の一杯や、山女魚の塩焼きなども疲れを癒してくれるでしょう。
老舗ならではの良心的な接客が心地よい玉城屋。女将はもちろん若女将も丁寧に声を掛けてくれ、宿泊客一人ひとりを大切にする姿勢に触れられます。到着時のコーヒーサービスなど小気味良い心遣いにも癒されます。
尾瀬の雄大な自然を満喫したあとは、玉城屋の人情あふれる温かな宿に身を寄せてみませんか。心に残る思い出旅行が待っています。