大阪は食文化の街として知られ、特に下町情緒あふれる路地裏には隠れた名店が数多くあります。今回は、そんな大阪の下町で長年愛されている名店「お好み・鉄板焼き 南森KONOMU」をご紹介します。
南森KONOMUは、大阪市北区の南森町駅からすぐの細い路地にひっそりと佇む隠れ家的なお店です。店内に足を踏み入れると、古びた雰囲気が漂う昔ながらの大阪の空気に包まれます。
創業から40年以上の歴史を持つこのお店は、多くの常連客に愛されています。オーナーは大阪の味を大切にしながら、時代に合わせてメニューの革新にも力を入れています。
南森KONOMUの名物は、色とりどりの創作お好み焼きです。メニューには、定番の「赤」のほか、「黄色」や「白」などユニークな名前のお好み焼きが並びます。
「黄色」は、豚玉の上にとんぺい焼きを乗せた見た目も味も個性的な一品です。メニュー説明がないので、注文する時のワクワクした気分を味わえるのも魅力のひとつかもしれません。
南森KONOMUのお好み焼きは値段もリーズナブル。一つ680円と、立地を考えると安い部類に入ります。大阪の下町ならではのコスパの良さが人気の理由の一つです。
さらに、深夜2時までの長い営業時間も嬉しいポイント。夜遅くまで賑わう大阪の街で、おなかを満たす味わい深い一品を楽しめます。
大阪を深く味わいたい人にぴったりの、昔ながらの下町の名店です。ぜひ足を運んでその魅力を感じてみてください。