榎戸駅の目の前、小さな路地裏に佇む"えのき"。店内に足を踏み入れるとホッと和む空気が広がります。昔ながらの京風木造りの店構えと、ママさん独特の人情味溢れる接客が、まるで実家に帰ってきたような安心感を与えてくれます。
"えのき"の名物は、ママさんの手料理。素材の旨味を最大限に活かした、そして季節を感じさせる素朴な味付けが絶品です。日替わりの定食からちょっと贅沢な会席料理まで、どれを選んでも満足できる美味しさです。
食事を楽しむひとときには、ママさん自らが中島みゆきやフォークソングを生で歌ってくれます。心温まる歌声に酔いしれながら、ゆったりとした時が流れるのを感じることができます。
「1人でも家族のように暖かく迎え入れてくれる」「ママさんの歌がとても上手で感動した」といった声が上がるように、"えのき"では居心地の良さと体に心に沁みわたる安らぎを感じられるのが魅力です。静かな住宅街にひっそりとたたずむ、この隠れ家的な和食店に一度足を運んでみてはいかがでしょうか。