淡路島の小さな路地裏に、香ばしい魚の匂いが漂っています。この香りに誘われて訪れる人々が絶えません。そこにあるのが、老舗の鮮魚店「魚増」です。
店内では、職人が熟練の技で穴子を捌き、炭火の強い炎で焼き上げています。香ばしい匂いが行列を作る人々を虜にしています。
「その場でどんどん穴子が炭火で焼き上げていかれます。何度もタレに浸けては焼いてを繰り返して美味しい穴子焼きに🎵」
一匹600円から気軽に味わえる穴子は、香ばしくてふっくら。ガス火とは違う、炭火ならではの風味が口いっぱいに広がります。
「炭火焼なので香ばしくふっくらした仕上がり。うん、ガス火とは違う風味よ。」
隣の食堂で丼に乗せてもらえば、具だくさんの穴子丼に早変わり。甘辛いタレが絶品です。
「甘口のタレが合う!香ばしくて、おいしい!!」
人気店ゆえに混雑するシーズンもありますが、一度味わえば、また食べたくなる逸品です。ぜひ淡路島での思い出に、この小路の名物を堪能してみてはいかがでしょうか。