佐世保市早岐にある「ラーメン砦 研究所」は、ラーメン愛好家たちの間で密かに人気を集めている注目のスポットです。独創的なメニューと丁寧な味作りで、地元の方々だけでなく、遠方からもお客様が訪れる人気店となっています。
ラーメン砦 研究所の店主である川尻さんは、元々豚骨ラーメンの店「まる龍」を経営していました。しかし、新たな挑戦を求めて2019年に現在の店をオープン。貝をメインに使った斬新なラーメンの開発に取り組み、その努力が実を結んだのが看板メニューの「貝白湯ラーメン」です。
貝白湯ラーメンは、動物系の骨を一切使わず、大豆で旨味と重厚感を出した独特のスープが特徴です。クリーミーでありながらさっぱりとした味わいは、多くの人を虜にしています。
貝白湯ラーメン以外にも、様々な創作ラーメンが楽しめます。
また、「ダンクライス」と呼ばれるトッピングメニューも人気です。ラーメンを食べ終わった後、残ったスープにライスを入れて楽しむ新しい食べ方が評判を呼んでいます。
佐世保を訪れた際は、ぜひラーメン砦 研究所で独創的な一杯を味わってみてください。常に進化し続ける店主の情熱が詰まった、唯一無二のラーメンがあなたを待っています！