沖縄で本格江戸前寿司を堪能！「すし屋の芳野」で至福の時間を

那覇の隠れた名店で味わう絶品寿司

沖縄といえば海鮮料理が有名ですが、実は本格的な江戸前寿司も楽しめるんです。那覇市にある「すし屋の芳野」は、東京で修行を積んだ大将が腕を振るう、知る人ぞ知る名店。沖縄にいながら、本土顔負けの絶品寿司が味わえると評判のお店をご紹介します。

大将の技が光る、目にも鮮やかな握り

芳野のメニューは、おまかせコースのみ。季節の小鉢から始まり、8品ほどの一品料理を楽しんだ後、いよいよ握りのスタートです。新鮮なネタと絶妙な酢加減のシャリ、そして大将の確かな技が織りなす寿司は、見た目も美しく、舌の上でとろける極上の味わい。

沖縄の魚と江戸前の技が融合

江戸前寿司の伝統を守りつつ、時には沖縄ならではの魚も取り入れた創造的な一品も。「あかじんみーばい」など、地元の味を江戸前の技で仕上げた寿司は、まさに芳野でしか味わえない逸品です。

心温まるおもてなし

カウンター席のみの落ち着いた空間で、大将と女将さんの温かいおもてなしを受けながら、ゆったりと食事を楽しめるのも魅力の一つ。お酒好きな方には、喫煙可能な点も嬉しいポイントかもしれません。

予約必須の人気店

口コミでの評判も上々で、リピーターも多い人気店。予約必須なので、沖縄旅行の際はぜひ事前に押さえておきましょう。4月〜5月には生の本鮪も入るそうなので、旬の味を狙うのもおすすめです。

沖縄の青い海を眺めながら過ごした昼間とは一味違う、大人の夜を「すし屋の芳野」で過ごしてみてはいかがでしょうか。本格江戸前寿司と沖縄の魅力が融合した、忘れられない味の思い出になること間違いなしです。