高松の隠れ家的至宝 ― 鮨舳(すしとも)

匠の技が詰まった四国の名店

高松市瓦町の路地裏に佇む鮨舳(すしとも)は、四国を代表する名店です。店内はL字型のカウンター席のみで、大将と女将が心を込めておもてなしをしてくれます。落ち着いた空間で、江戸前鮨の伝統を現代に受け継ぐ匠の味わいを堪能できます。

絶品の江戸前鮨とこだわりの器

おまかせコースで出される鮨ネタは、新鮮な素材を丁寧に仕事され、赤酢の利いた絶妙なシャリとのバランスが絶品です。ヒラメや昆布締めの名古屋フグ、炙りサワラなど、上質な食材を存分に堪能できます。器も大将自らが選び抜いた逸品ばかりで、鮨との調和が素晴らしい。

祭り演出の焼き穴子は必食

焼き穴子は祭り演出が印象的で、香ばしさとトロトロの食感が絶品。煮穴子もこってり濃厚で、口の中に広がる味わいに酔いしれます。かき味噌やあん肝なども濃厚で、奈良漬けなどの彩りも鮨を引き立てます。

地元人気のあるコースターメニュー

地元客に人気のコースターメニューも見逃せません。牡蠣や牡蠣味噌、コハダなど、四国の新鮮な味覚が堪能できるお手軽なラインナップです。

アクセス情報

鮨舳はJR高松駅からタクシーで5分ほどの場所にあり、駐車場は店前に2台分ございます。予約必須のお店ですので、計画的な訪問がおすすめです。鮨の匠の技に酔いしれる隠れ家的な名店で、極上の体験をしてみてはいかがでしょうか。