絶品ハンバーグと懐かしの味が楽しめる隠れ家レストラン「あさかぜ」

田舎道に佇む、元ブルートレインシェフの味を受け継ぐ名店

山口県下関市豊北町の田舎道を走っていると、ひっそりと佇む一軒家レストランに出会います。その名も「あさかぜ」。かつてブルートレイン「あさかぜ号」の食堂車でシェフを務めていた主人が腕を振るう、知る人ぞ知る名店です。

宮崎牛100%の絶品ハンバーグに舌鼓

「あさかぜ」の看板メニューは、なんといっても和牛ハンバーグ。宮崎牛100%を使用した贅沢な一品で、肉汁たっぷりのジューシーな味わいが特徴です。オリジナルのデミグラスソースとの相性は抜群で、半熟卵を絡めて食べるとさらに美味。添え付けの温野菜も甘みがあり、どれも絶品です。

懐かしの味を現代に伝える多彩なメニュー

ハンバーグ以外にも、ビーフシチューやきのこドリア、パスタなど、バラエティ豊かなメニューが揃っています。どの料理も「あさかぜ」ならではの懐かしくも新しい味わいが楽しめます。特に、ビーフシチューの和牛はホロホロと柔らかく、箸で簡単に崩せるほど。

アクセスと注意点

• 住所：山口県下関市豊北町大字田耕1371
• 営業時間：11:00〜19:00（月曜定休）
• 駐車場：4〜5台分あり

カウンター4席と奥座敷1席（2〜4名用）のみの小さな店内ですが、それがかえって隠れ家的な魅力を醸し出しています。人気店のため、混雑時は待ち時間が発生する場合もあります。

まとめ：懐かしさと新しさが融合した絶品料理の数々

「あさかぜ」は、ブルートレイン時代の食堂車の味を現代に伝える貴重な存在です。絶品ハンバーグを中心に、どの料理も丁寧に作られた逸品ばかり。田舎道にひっそりと佇む隠れ家レストランで、懐かしくも新しい味わいを堪能してみてはいかがでしょうか。