Reviews
M NOZAWA
宿泊先の近くにあったので見に行きました。
過去に長尾鶏を数回見に行った事があります。どこにあったのかは覚えていませんでした。
中に入り、経営者だと思いますが、初老の女性が色々と話をしてくれました。
ただ、最近の鳥インフルエンザの影響から、放し飼いにしている鶏🐔に感染しないよう、庭に石灰をまいて対応していました。まだ高知には鳥インフルエンザはないみたいてすが、感染したら処分ですから、当然ですが対策は必須です。
別棟に尾長鶏がいるとの事で、男性が案内してくれました。尾長鶏は観賞用として開発されたものとの事。
ただし最近は餌代が大変みたいで、高知でも尾長鶏を飼っているのはここだけになったと話をしてくれました。他にも2か所あったとの事ですが、多分私が行ったのは、別の場所ですね。
一羽ずつゲージに入っていました。最近は動物愛護団体からも色々と言われて入るので、対応に苦慮しているみたいです。
鶏🐔は皆おとなしいので、外に出ることはなかったです。
あまり見ることが出来なくなる前に、記憶に残しておきたいです。
Shinichiro Yamaji
希少な優雅で,美しい長い尾を持つ"土佐のオナガドリ",(特別天然記念物)の魅力を,感じました. 13.5mの長い尾の鶏🐔もいたそうです. いきなり,ももちゃん(猫🐱)がお出迎え,タンスみたいな木箱(高さ180cm,幅80cm)に一羽づつ鶏舎🐔の中に大事に飼育されています.※天皇陛下,皇族,カ−タ−元大統領🇺🇸,ミッシェル・ウィ🏌等,訪問されています.
_ sawamura
口コミだけを見ていたら、何やら不穏な感じでしたが、実際に行って飼育員さんのお話をしっかり聞くと、とてもオナガドリを愛され大切にされている姿に感動すら覚えました。
歴史的に改良品種されたオナガドリ。
尾が切れて短いと、観賞用にも食用にも適さない。だとしたら、絶滅しかない。
攻撃的な動物愛護団体は、何が基準としているのだろう?
絶滅危惧種なのに。
国はオナガドリを保護すべき。
種の保存はわが国の歴史と文化の貴重な資料です。
ビール大好き!!さっちん
丁寧にガイドをしてくださるので、尾長鶏の歴史がわかりました。
大人しい、尻尾の伸びる素質のある雄だけが箱に入れるそうです🐓
bohi non
入るには少し勇気がいるたたずまいのお店
入るとすぐに看板猫のももちゃんが接客してくれます(可愛い)
別棟に尾長鶏の飼育場所があり、飼育員のお兄さんが丁寧に説明してくれます。お客さんが少ない時はかなり時間をかけて丁寧に説明いただき、いろんな子を見せてくれます。施設自体は老朽化しており、経営も大変な感じが伝わりますが、地域の宝である尾長鶏の文化を後世に伝えるためにも大変意義のある施設だと思います。