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ばあばbaaba
🏣香川県高松市玉藻町2ー1
🅿️🚗…有ります(無料)
🚃…高松築港下車徒歩1分
🚏🚌…高松駅
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開園時間
7時~18時(季節により変わる8時~17時)
入園料金
200円~100日
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髙松城址
別名…玉藻公園
初代城主
1587年親正氏
第12代当主、松平頼壽氏により再建された、江戸時代の城址の跡に再建された希少な事例(松平家の別邸として)
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2012年
披雲閣…旧松平家別邸
国の重要文化財の指定をうける。j
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延べ面積1,887㎡
松平藩時代は現在の面積の約2倍の広大な建物であったそうです。
明治時代に老朽化により取り壊された。
現在の披雲閣は1917年に完成。
142畳の大書院、槙の間、松の間、蘇鉄の間、波の間には昭和天皇.皇后両陛下がご宿泊されたそうです。
第二次世界大戦後は暫く占領軍に接収されていましたが、高松市が譲り受け、今は貸し会場.茶会.会議室.華展等に利用されているそうです。
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披雲閣の庭園は1903年内苑御庭として、東京の庭師「大胡勘蔵」によって作庭された。
2013年に国指定名勝と成る。
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一般公開ははされていないようで少し残念に思います。
建築資材、構造、どちらを見ても今では見られない造り…維持管理が大変でしょうか!
とても重厚な素敵な建物、庭園、皆様にも見ていただきたい建築物でした。
本多三河守慎二之助
藩の政庁及び藩主の住居として使われていたそうです。
ne ko
大正時代に建てられた松平氏の別邸。国の重要文化財。
最近ではイベント会場として使われている。
建物や庭園が美しく特徴としてはソテツが多く使われている。
入口に下駄箱があり靴をいれることができる。カギがないから盗難には気をつけたいところ。
建物内には管理事務所がある。建物内は結構老朽化している。
M壊殻
江戸時代にも高松城内のこの場所に、政務が行われる場所、藩主が生活する場所として「披雲閣」という名前の御殿があったが、明治維新後老朽化を理由に取り壊された。その後高松松平家の12代当主賴寿伯爵が大正3年に再建に着手し、3年余りの歳月をかけ大正6年(1917年)に完成したのが現在の披雲閣である(規模は約半分に縮小)。松平家の別邸として建築されたが、その一方で、香川を訪れる賓客をもてなす迎賓館としての役割も持ちあわせていた。現在は貸館を行っており、お茶会やコンサート、撮影会など多彩なイベントが催されている。
トレーズクシュリナーダ
藩主の住居、また藩政の場として使用されていた建物です。明治時代に老朽化により取り壊され、大正時代に建てられた建物です。
国の重要文化財に指定されています。